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主な流行地域はインド、ネパール、バングラデッシュ、中近東。
アフリカではナイジェリアを中心に西海岸諸国。
日本では、定期予防接種に指定されています。
昭和50年〜52年生まれの方はポリオに対する免疫(抗体)を持つ割合が、ほかの年齢層に比べて低いことがわかっておりますので、海外旅行と関係なく追加の接種を受けることをお勧めします。
赤ちゃんと接触のある方やこれから妊娠を考えている方。
日本には現在、ポリオウイルスは存在していないとされていますが、ポリオウイルスの流行国(常在国)に行く事で感染する可能性があります。きちんとポリオを予防しましょう。
WHO(世界保健機構)はポリオの予防接種を強く勧奨し、地球からの撲滅を目指しています。
国際基準の接種方法は、乳児期の基礎接種を完了してる場合、成人してから1回の追加接種を推奨しています。
日本の定期接種ではポリオワクチンを2回接種しますが、流行時の感染予防には不十分であり、 米国・英国・ドイツでは4回、インドは6回接種しています。
弱毒化したポリオワクチンを口径接種します。接種後4-6週間は便中にポリオウイルスが排出されるため、そこからの二次感染や麻痺患者、ワクチン関連麻痺(VAPP)が起こりうる。WHOでは定期接種として3回を指定しているが、日本では2回のみが乳児の定期接種となっている。
ポリオ生ワクチンには、T型、II 型、III 型の三種類のウイルスが含まれています。1回の生ワクチンを飲んだだけでは、3つの型のウイルスが互いに干渉し、3つの型のウイルス全てに対して十分な免疫が獲得出来ません。2回目約90%の方が@型、U型の抗体が陽性になり、3回目の接種で80%以上の人がIII型も抗体が陽性になります。
皮下又は筋注接種。 不活化ワクチンには生きているポリオウィルスが存在しないため、麻痺(VAPP)は起きません。
小児の基礎接種が完了している方は、成人後に追加接種としてポリオの不活化ワクチンを1回接種することが常在国に赴く準備です。世界では習慣である。幼児期の経口摂取歴が不明、不完全な方は4週間毎に3回接種することをお勧めします。
※当クリニックではこちらの不活化ポリオワクチンのみ取り扱っております